小手伸也さんといえば、『コンフィデンスマンJP』の五十嵐役などで知られる個性派俳優です。40代になってから知名度が大きく上がったため、「若い頃はどんな人だったの?」と気になる人も多いのではないでしょうか。
実は若い頃の小手さんは、現在よりかなり細身でした。
本人も2026年8月のラジオで、高校時代について「今の僕から30キロぐらい肉を落として」と表現し、「割とシュとしてました」と振り返っています。
また、28歳で出演した『ごくせん』の姿が後に知られると、「爽やかイケメン」といった反応も寄せられました。
さらに、小手さんは『ごくせん』より前の2001年に木村拓哉さん主演の『HERO』でドラマデビューしています。高校時代に演劇と出会い、2浪して早稲田大学へ進学し、長い舞台生活を経て40代でブレイクするまでの歩みも紹介します。
小手伸也の若い頃はイケメンと話題!今より約30キロ細身だった
小手伸也さんの若い頃と現在を比べると、最も分かりやすい違いは体格です。高校時代は本人によると現在より約30キロ細く、20歳前後の写真でもすっきりした輪郭を確認できます。
高校時代は現在より約30キロ細かった
小手さん自身も、若い頃の体型について具体的に語っています。
2026年8月にファーストサマーウイカさんとラジオで対談した際、高校時代のビジュアルを尋ねられると、現在の自分から「30キロぐらい肉を落として」もらえれば近いと説明。「割とシュとしてました」と振り返りました。本人の発言は日刊スポーツでも報じられています。
現在の小手さんを見慣れていると、その体格差には驚きますよね。
一方で、高校時代は「全然モテなかった」とも話しています。今になって若い頃の姿が「イケメン」と注目されていますが、当時から本人がそう感じていたわけではなかったようです。
小手さんは高校時代について「割とシュとしてました」と本人の言葉で振り返っています。
20歳前後の写真では現在よりかなり細身
20歳前後になると、小手さんはすでに本格的に俳優を目指していました。
スポニチが掲載している20歳前後の写真では、頬やフェイスラインがすっきりしており、現在よりかなりシャープな姿を確認できます。関連記事でも、俳優を夢見て浪人生活を送っていた20歳前後の小手さんの姿が紹介されています。
40代以降の小手さんは、豊かな表情や存在感のある体格も俳優としての特徴になっています。そのイメージから若い頃を見ると、印象の違いがより大きく感じられるのでしょう。
一方、はっきりした目元や眉などには現在につながる面影もあります。まったく別人というより、長い年月の中で体格や輪郭の印象が変わったと見るほうが、実際の姿に近そうです。
『ごくせん』出演時は「爽やかイケメン」と反響
「小手伸也の若い頃」と聞いて、特に注目されているのが『ごくせん』出演時の姿です。
小手さんは2002年に放送された仲間由紀恵さん主演の『ごくせん』第1シリーズ第11話に出演し、記者役を演じていました。所属事務所オフィスPSCの公式プロフィールにも『ごくせん』への出演歴が掲載されています。
WEBザテレビジョンによると、第11話の放送日は2002年6月26日です。小手さんは1973年12月25日生まれなので、放送時は28歳でした。
この出演が改めて話題になったのは2020年。『ごくせん』第1シリーズが再放送・配信された際、「第11話に小手伸也らしき人がいる」と気付いた視聴者が相次ぎました。
小手さん自身もSNSで、映っている人物について「紛れもなく18年前の私です」と出演を認めています。本人の投稿では「当時29歳」と表現していましたが、生年月日と2002年6月26日の放送日から計算すると、放送時の年齢は28歳です。
スポニチでは、その投稿とともに「若い」「細い」「爽やかイケメン」といった反響も紹介されています。
現在より細いことはもちろんですが、顔を見ると小手さんらしさもしっかり残っています。『コンフィデンスマンJP』の五十嵐役などから知った人にとって、スーツ姿で記者を演じる20代の小手さんはかなり新鮮に映りそうです。
『ごくせん』では2002年6月26日放送の第11話に記者役で出演。2020年の再放送時には、小手さん本人も自身の出演を認めています。
小手伸也は若い頃『HERO』にも出演!27歳でドラマデビュー
『ごくせん』出演時の小手伸也さんがよく注目されますが、その前年にはすでに人気ドラマ『HERO』にも出演していました。
小手さん本人によると、2001年放送の『HERO』が自身にとって初めてのドラマ出演です。2026年4月のラジオ出演で語った内容をスポニチが報じています。
2001年『HERO』第1話にリポーター役で出演
木村拓哉さん主演の『HERO』で、小手さんが登場したのは第1話。現場から伝えるリポーター役でした。
WEBザテレビジョンでは第1話の放送日を2001年1月8日と掲載しています。1973年12月25日生まれの小手さんは、この放送時には27歳でした。
2025年には『HERO』時代の小手さんについて、浜田雅功さんがテレビ番組で「細っそかったもんね!」と振り返り、小手さんも「2001年のね」と応じています。本人が過去にSNSで、第1シリーズ第1話冒頭のリポーター役だったことを明かしていたことも報じられました。
2026年8月21日放送の『A-Studio+』でも、小手さんの若手時代が取り上げられています。TBSの番組公式ページでも、同日のゲストとして小手伸也さんが掲載されています。
『HERO』『ごくせん』出演時はまだ舞台が活動の中心
今振り返ると、『HERO』も『ごくせん』も非常に知名度の高い作品です。
しかし、この頃の小手さんはテレビドラマの人気俳優として活動していたわけではありません。所属事務所の公式プロフィールによると、劇団innerchildを主宰し、作家・演出家・俳優を兼任。長く舞台を活動の中心としていました。
2001年の『HERO』、2002年の『ごくせん』、その後の『タイガー&ドラゴン』など映像作品にも少しずつ出演していましたが、この時期にはまだ「小手伸也」という名前が広く認知されるまでには至っていませんでした。
若い頃の出演作を今になって見返し、「この人、小手伸也だったの?」と気付く人がいるのも、40代になってから広く知られるようになった小手さんならではです。
映像作品への出演は20代から始まっていますが、当時の活動の軸は劇団innerchildをはじめとする舞台でした。
小手伸也の若い頃は高校時代に演劇と出会った
テレビドラマへ出演するより前、小手伸也さんが演劇に興味を持ったのは高校時代でした。意外にも、最初から演劇部一筋だったわけではありません。
高校2年生で演劇部の助っ人として初舞台
小手さんは高校時代、さまざまな部活動の助っ人をしていたそうです。
2026年のラジオでは「僕が演劇デビューしたのは高校2年のときかな」と振り返り、コーラス部や山岳部などに助っ人として参加した後、演劇部から声を掛けられたことを明かしています。
小手さんによると、演劇部から「人数足りないから出てくれ」と頼まれたのがきっかけでした。この助っ人出演を経験したことで、演劇そのものを面白いと感じるようになったと語っています。
現在の小手さんは舞台だけでなく映画やドラマでも幅広く活動していますが、その最初の一歩は高校2年生の助っ人出演でした。
八嶋智人に憧れ2浪して早稲田大学へ
さらに小手さんへ強い影響を与えたのが、早稲田大学演劇倶楽部のメンバーが立ち上げた劇団「カムカムミニキーナ」です。
高校時代から同劇団の作品が好きで、当時看板俳優だった八嶋智人さんにも憧れていた小手さんは、「自分も同じサークルに入りたい」と考えるようになりました。
その思いから2浪して早稲田大学へ進学し、念願だった早稲田大学演劇倶楽部へ入ります。ところが入部後、演劇倶楽部は早大生でなくても参加できるインカレサークルだったと知ったそうです。
早稲田大学のインタビューで、小手さん本人がこの経緯を振り返っています。2年間浪人してまで早稲田を目指した後に知ったというのですから、小手さん自身にとっても忘れられないエピソードなのでしょう。
早稲田大学への進学には、高校時代から好きだったカムカムミニキーナと、八嶋智人さんへの憧れが大きく関係していました。
大学時代から演劇に没頭
早稲田大学へ入学した小手さんは、学生演劇へ本格的にのめり込んでいきました。
早稲田大学のインタビューでは、当時の第二学生会館に入り浸り、演劇中心の学生生活を送っていたことを振り返っています。また、学生時代には作・演出を手掛けた公演もあり、後に俳優として活躍する安藤玉恵さんが出演した作品も残っています。
大学卒業後も舞台活動を継続し、1998年には劇団innerchildを旗揚げ。所属事務所の公式プロフィールには、innerchildの作品で脚本・演出・出演を担当してきたことが掲載されています。
『HERO』や『ごくせん』に出演する頃には、すでに舞台で何年もの経験を重ねていたことになります。テレビへの出演本数だけでは見えにくいものの、小手さんの20代は舞台で演技や演出を磨いていた時期でもありました。
小手伸也は若い頃から約20年を経て40代でブレイク
小手伸也さんの経歴で特徴的なのは、20代で映像作品に出演し始めながら、本格的なブレイクは40代になってからだったことです。
若い頃の姿が後になって注目されるのも、俳優として長い助走期間があったからこそです。
42歳の『真田丸』で注目を集める
テレビで大きな転機となったのが、2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』でした。
小手さんは塙団右衛門役を演じ、42歳で大河ドラマに初出演。2026年1月の本人発言を扱ったスポニチでも、2016年に42歳で大河ドラマへ初出演したと報じられています。
所属事務所の公式プロフィールにも『真田丸』への出演が掲載され、その後『コンフィデンスマンJP』などで知名度を高めていった経歴が紹介されています。
20代で『HERO』『ごくせん』に出演していたことを考えると、世間に広く名前が知られるまでにはかなり長い時間がかかったことが分かります。
『コンフィデンスマンJP』五十嵐役でブレイク
知名度を大きく高めたのが、2018年の『コンフィデンスマンJP』です。
小手さんが演じたのは、神出鬼没の詐欺師・五十嵐。独特の存在感で注目を集め、その後は『SUITS/スーツ』などテレビドラマへの出演が増えていきました。
オフィスPSCの公式プロフィールでも、『真田丸』の塙団右衛門役、『コンフィデンスマンJP』の五十嵐役を経て「シンデレラおじさん」としてブレイクした経歴が紹介されています。
それでも、小手さんはブレイク後もしばらくアルバイトを続けていました。2026年1月の本人発言を報じたスポニチによると、45歳までコールセンターでアルバイトをしていたと振り返っています。
若い頃から順調にスター街道を進んだというより、舞台や小さな映像の役を長く積み重ねた末に40代で脚光を浴びた俳優です。
20代から映像作品へ出演していた小手さんですが、広く知られる転機となったのは40代の『真田丸』『コンフィデンスマンJP』でした。
若い頃と現在で印象が違うのは体型と年月の変化が大きい
20歳前後、『HERO』出演時、『ごくせん』出演時と現在を比べると、小手さんの印象は確かに変わっています。
若い頃の写真では頬やフェイスラインがすっきりしている一方、現在は体格も変化しています。高校時代の本人発言と20歳前後の写真の両方から、若い頃が現在より細身だったことは確認できます。
一方、目元や眉などには若い頃から現在まで共通する特徴があります。若い頃と現在の大きな印象差には、体格の変化と長い年月が影響しています。
小手伸也の若い頃に関するまとめ
小手伸也さんは20代から舞台と映像作品で経験を重ね、40代になって大きく知名度を上げた俳優です。若い頃を振り返ると、現在との体格の違いだけでなく、長い演劇経験も見えてきます。
『HERO』『ごくせん』に出演していた20代から、40代で広く知られるようになるまで、小手さんは長く舞台と映像の両方で経験を重ねてきました。若い頃の細身の姿だけでなく、高校時代から続けてきた演劇そのものが現在の活動の土台になっています。
参考・出典
記事内で確認・参照した主な情報源です。
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確認生年月日、出身地、血液型、早稲田大学卒、劇団innerchild、『ごくせん』『真田丸』『コンフィデンスマンJP』などの出演歴、所属先を確認
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確認2026年8月21日放送回のゲストが小手伸也さんであることを確認
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確認カムカムミニキーナと八嶋智人への憧れ、2浪して早稲田大学へ進学した経緯、演劇倶楽部、学生時代の演劇活動を確認
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確認高校2年生で演劇部の助っ人として舞台に立った経緯、高校時代は現在より約30キロ細かったという本人発言、「割とシュとしてました」「全然モテなかった」という発言を確認
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確認2001年の『HERO』が本人の語る初ドラマ出演であること、高校2年生で演劇に興味を持った経緯を確認
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確認2016年に42歳で大河ドラマへ初出演したこと、45歳までコールセンターのアルバイトを続けていたことを確認
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確認身長176cm、性別、生年月日、血液型、出身地を確認
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確認2002年『ごくせん』第1シリーズ第11話への出演、本人がSNSで自身の出演を認めたこと、当時の姿への反響を確認
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確認『ごくせん』第1シリーズ第11話の放送日が2002年6月26日であることを確認
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確認『HERO』第1話の放送日が2001年1月8日であることを確認
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確認20歳前後の若い頃の姿、舞台を中心に活動していた時期から『コンフィデンスマンJP』出演へ至る経歴を確認
