TBSを代表するアナウンサーとして、情報番組やバラエティー、ラジオまで幅広く活躍している安住紳一郎さん。現在は落ち着いた司会ぶりで知られていますが、若い頃は今とはまた違った初々しい雰囲気がありました。
安住さんがTBSへ入社したのは1997年。新人時代には『はなまるマーケット』へ出演し、入社2年目には午後の情報番組『ジャスト』のMCに抜てきされています。20代の早い時期から生放送の帯番組を任されていました。
学生時代からTBS入社直後、20代後半から30歳前後までをたどると、若手アナウンサーだった頃の姿が具体的に見えてきます。若い頃はどんな学生だったのか、新人時代はどんな仕事をしていたのか、現在との顔つきや髪型、雰囲気の違いも紹介します。
安住紳一郎の若い頃は?23歳でTBSに入社
安住紳一郎さんは1973年8月3日生まれで、北海道帯広柏葉高校から明治大学文学部へ進学しました。1997年に大学を卒業してTBSへ入社し、23歳でアナウンサーとしてのキャリアをスタートしています。
大学時代は明治大学文学部で教職課程を履修
安住紳一郎さんは北海道帯広柏葉高校を卒業後、明治大学文学部へ進学しました。生年月日や出身地、高校・大学については、TBSの公式プロフィールでも掲載されています。
2018年に母校の明治大学で行った講演では、自身の学生時代の写真やメモを学生たちに披露。入学直後のエピソードや、教職課程を履修する中で齋藤孝教授と出会ったことなどを語っています。
明治大学の講演会レポートでは、安住さんが1997年文学部卒業であることも確認できます。現在はアナウンサーの印象が強いものの、テレビに出る前は明治大学で学ぶ一人の学生でした。
母校での講演では、大学入学直後の話から就職活動まで、学生時代を本人が振り返っています。
1997年にTBSへ入社!新人時代は『はなまるマーケット』に出演
大学卒業後の1997年、安住さんはTBSへ入社しました。1973年8月3日生まれのため、アナウンサーとしてスタートしたのは23歳のときです。
新人時代に出演した番組の一つが『はなまるマーケット』です。1997年9月から1998年3月まで「はなまるエプロン隊」を担当していました。
2014年に番組が終了する際にはOBとして再びエプロン姿で出演しており、マイナビニュースでも当時の出演期間が紹介されています。
現在のように番組全体を仕切る立場ではなく、入社したばかりの若手アナウンサーとして番組を支えていた時代でした。今の安住さんを見慣れていると、新人時代にエプロンを着けて朝の情報番組へ出演していた姿には違った印象があります。
入社2年目で『ジャスト』MCに抜てき
安住さんの若い頃を語るうえで大きな転機となったのが、午後の情報番組『ジャスト』です。
1997年に入社した翌年、入社2年目で『ジャスト』のMCに抜てきされました。ORICON NEWSでも、初期のレギュラー出演に続き、入社2年目で『ジャスト』を担当した経歴が紹介されています。
まだ24〜25歳ほどだった時期です。20代半ばで平日の帯番組を任されていたことからも、若手のうちから生放送の現場で経験を重ねていたことが分かります。
『ジャスト』では三雲孝江さんと共演。安住さんは後年、三雲さんを非常に尊敬している人物として語っています。2005年の番組最終回で涙を流した場面についても、ORICON NEWSの特集記事で紹介されています。
『ジャスト』のMCに抜てきされたのは入社2年目。安住さんが24〜25歳ほどの時期でした。
安住紳一郎の20代はどんなアナウンサーだった?
入社2年目で帯番組のMCを任された安住さんは、20代後半になると情報番組だけでなく、音楽番組やバラエティー、大型特番にも出演するようになりました。
TBSの公式プロフィールには、『ジャスト』『はなまるマーケット』のほか、『日本レコード大賞』など数多くの過去の担当番組が掲載されています。若いうちからジャンルの異なる番組を経験していたことが分かります。
27歳で『日本レコード大賞』に参加
安住さんは2000年、27歳の頃に『日本レコード大賞』へ初めて関わりました。
2022年の会見では本人が、サザンオールスターズの『TSUNAMI』が大賞を受賞した2000年に、横浜アリーナから中継したのが最初だったと振り返っています。
その後、2001年から11年間にわたって進行アナウンサーを担当し、2012年からは総合司会を務めました。詳しい経緯は2022年のORICON NEWSの会見記事でも本人の言葉とともに紹介されています。
27歳で中継を担当し、翌年から進行へ移ったことで、20代のうちから年末の大型生放送に関わっていたことになります。『ジャスト』とはまた違った規模の番組を経験した時期でした。
30歳前後で『ぴったんこカン・カン』へ
2003年4月には『ぴったんこカン・カン』がスタートしました。当時の安住さんは29歳で、同年8月に30歳を迎えています。
『ジャスト』では情報番組の司会者として経験を積んでいましたが、『ぴったんこカン・カン』では芸能人とロケに出たり、ゲストとの掛け合いを見せたりと、それまでとは違った一面も広く知られるようになりました。
TBSの番組公式ページでも、安住さんと久本雅美さんが司会を務めるクイズトークバラエティーとして紹介されています。番組は2003年4月から18年半続きました。
スタジオで番組を進行するだけでなく、ロケ先でゲストと会話を重ねる場面が増えたことで、安住さんの柔らかな掛け合いやユーモアも広く知られるようになりました。
『ぴったんこカン・カン』では、情報番組とは違い、ロケやゲストとの会話で安住さん自身のキャラクターが出る場面も増えました。
安住紳一郎の若い頃と現在はどこが違う?
安住紳一郎さんの若い頃と現在を比べると、顔立ちそのものが大きく変わったというより、輪郭や表情、髪型、番組内での立場による印象の違いが目立ちます。
20代の映像では頬に若々しい丸みがあり、短めの黒髪も印象的です。現在は年齢を重ねたことで輪郭や表情にも変化があり、髪型も少しずつ変わっています。
若い頃は輪郭や表情に若々しさがある
20代の安住さんは、現在より頬に丸みがあり、表情にも若手アナウンサーらしい若々しさがあります。
一方、特徴的な目元には若い頃から面影があります。2019年の『サワコの朝』では、阿川佐和子さんから「タレ目」に触れられ、安住さん自身も自分のルックスについてユーモアを交えて話していました。
若い頃と現在で別人のように顔立ちが変化したわけではなく、頬や輪郭、表情に年齢による違いが見られます。
髪型も若い頃と現在で少し違う
顔の印象を変えているもう一つの要素が髪型です。
新人時代から20代にかけては、短めの黒髪をすっきり整えたスタイルが多く見られます。現在も大きくイメージを変える髪型ではありませんが、前髪の分け方やトップのボリュームなどには年代による違いがあります。
前髪が額を覆っているか、分けて額を見せているかでも、顔の縦幅や目元の見え方は変わります。安住さんの場合、派手なヘアスタイルの変化ではないものの、年代ごとの写真や映像を比べると違いを確認できます。
新人時代と現在では番組内での立場も違う
若い頃と現在では、番組内で求められる役割も変わっています。
『はなまるマーケット』では若手アナウンサーとしてコーナーを担当し、『ジャスト』では三雲孝江さんとともに番組を進行しました。その後は大型特番の総合司会や朝の帯番組など、番組全体を担う立場で出演する機会が増えています。
同じスーツ姿でも、新人として出演していた20代と、番組進行の中心を担う現在では見え方が異なります。顔や髪型だけでなく、出演時の役割も若い頃との印象差を生む要素の一つです。
安住紳一郎の若い頃の写真や映像はどの時期?
安住紳一郎さんの若い頃を年代が分かる形で確認できる主な時期は、大学時代から2000年代前半です。
大学時代の姿は、2018年に明治大学で行われた講演で本人が披露した学生時代の写真から確認できます。
テレビ出演後では、24歳頃の『はなまるマーケット』が新人時代の姿を確認しやすい時期です。1997年9月から1998年3月まで「はなまるエプロン隊」を担当していました。
その後は、20代半ばの『ジャスト』、27歳で初参加した『日本レコード大賞』、29歳で始まった『ぴったんこカン・カン』と、出演番組ごとに年代を追えます。
年代不明の一枚だけを見るよりも、番組名と放送時期が確認できる映像や公式資料を基準にすると、当時の年齢や仕事上の立場まで把握できます。
安住紳一郎は現在53歳!若い頃から約30年TBSで活躍
安住紳一郎さんは1973年8月3日生まれで、2026年9月時点では53歳です。
TBSの公式プロフィールでは、現在『THE TIME,』を月曜から木曜まで担当しているほか、『情報7days ニュースキャスター』、TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』への出演が掲載されています。
1997年に23歳でTBSへ入社してから、2026年で約29年。現在もテレビの情報番組・ニュース番組とラジオのレギュラーを担当しています。
安住紳一郎の若い頃に関するまとめ
安住紳一郎さんは、大学卒業後の23歳でTBSへ入社し、20代から帯番組や大型生放送を経験してきました。若手時代の主な歩みを振り返ります。
23歳で入社してから、帯番組、生放送、大型特番、バラエティーと担当の幅を広げてきた安住紳一郎さん。2026年9月時点でも『THE TIME,』『情報7days ニュースキャスター』『安住紳一郎の日曜天国』などに出演しています。
参考・出典
記事内で確認・参照した主な情報源です。
-
確認生年月日、出身地、出身高校、出身大学、現在の担当番組、過去の主な担当番組を確認
-
確認1997年文学部卒業、学生時代の写真・メモの披露、教職課程や齋藤孝教授との出会いに関する本人の講演内容を確認
-
確認入社2年目で『ジャスト』MCに抜てきされた経歴や、本人が出演した『サワコの朝』の内容を確認
-
確認『ジャスト』が1998年から2005年までの帯番組だったこと、三雲孝江さんへの本人発言、2005年最終回のエピソードを確認
-
確認2000年に『日本レコード大賞』へ初参加したこと、2001年から進行を担当し2012年から総合司会を務めた経緯を本人発言から確認
-
確認安住紳一郎さんが1997年9月から1998年3月まで「はなまるエプロン隊」を担当したことを確認
-
確認『ぴったんこカン・カン』が2003年4月にスタートし、18年半続いたことを確認
